統計をみて分かったこと思ったこと

暇つぶし統計メニュー




統計(数値)を見る(読む)時は何か目的があるのがふつうですが、ボーッと統計を見ていても思いもしていなかった事が分かったりと、結構楽しいものです。マスコミや評論家(エセ評論家が多い!)の言う事を鵜呑みにしないで、実際の数値を自分で確認する事は大事な事だと思います。
最近はオープンデータとか言って、eStat をはじめ多くの統計が公表されています。Googleなど民間ベースでもいろいろなWebAPIを提供するところも多く個人では入手できなかったデータを簡単に手にはいるようになりました。 eStadには、データベース(DB)から必要項目を選んでダウンロードできる統計もあり重宝します。尤も未だに PDFのファイルだけだったり、使いづらいエクセル表(無意味にスペースがあったりセルを結合していたり・・)の省庁も多いのですが・・・・・・公表データは主に統計解析用のR言語で解析・図形化しました。


  【温暖化の話】   100年間で何度上昇? えっ湿度は下がってる?  地球温暖化・横浜の場合  (気象庁データ)

  【外国人の話】   外国人が増えている! 戻ってこない日本人 (法務省出入国管理統計)

  【都市のなまえと数の話】  大阪市って24区もあるのか!  都市の名前と数 (総務省 全国地方公共団体コード)