食通グルメ (gourmet)  のはなし

 近ごろは「食レポ」ブームで(訳のわからない)タレントが「モッチモチ」「カッリカリ」「ジュァ~!」etc。甘いのか、辛いのか、 すっぱいのか、つまり味覚が分からないレポートが多いような気がします。そもそも「味覚」とは Wikiによると『 味覚(みかく)は、動物の五感の一つであり、食する物質に応じて認識される感覚である。生理学的には、甘味、酸味、塩味、苦味、うま味の5つが基本味に位置づけられる。基本味の受容器はヒトの場合おもに舌にある。基本味が他の要素(嗅覚、視覚、記憶など)で拡張された知覚心理学的な感覚としての味は、風味(ふうみ、flavour)と呼ばれることが多い。また、認識の過程を味わう(あじわう)と言う。』だそうです。
 たしかに、味わうという意味では「モッチモチ」「カッリカリ」「ジュァ~!」も重要なレポートになるのでしょうね。食感というヤツでしょうか。日本人?日本食?はこの「食感」を大事にすることが多いと感じます。
 陶芸や書道などの達人の北大路 魯山人きたおおじ ろさんじんは料理家・美食家としても達人だったそうで、その魯山人の文章に「数の子は音を食うもの」というのが残っています。うんちくのある文章で「なるほど」という感じです。文章にも「味わい」を感じます。文章リストに戻るに載せていますので是非「味わって」みてください。  この他にも魯山人はたくさんの味わいのある文章を残しています。次の表の題名をクリックすると表の下に文章が表示されます(題名は全て表示出来ないので上下にずらしてみてください)。ここにある文章は、全て青空文庫(著作権の消滅したものを公開しています)にあるものダウンロードしたものです。


北大路 魯山人の文章121選



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